年代別予防歯科
日本人の口腔内の現状
あなたは将来いれ歯をいれたいとおもいますか?1999年の歯科疾患実態調査を
歯科機器 でを見ると、1975年以来DMFT(むし歯、処置歯、喪失歯の数)の値には変化がありません。この間、歯医者さんの数は倍増しているにもかかわらず、です。それは、問題が根本的にが解消されたわけではなく、対症療法を行っているにすぎないためです。
人の口腔内で、歯の数は年齢を追うごとに減っています。このような結果を聞くと、一見歯を失う原因が加齢にあると思われがちですが、実は違います。むし歯や歯周病を放っておいたために失ってしまうことがほとんどなのです。つまり、むし歯や歯周病を予防することで、歯を失うリスクを減らすことができるのです。
歯科材料 の質量は大事です。
とはいえ、
口腔内カメラ で口腔内環境は年齢ごとに変化していくものです。こちらでは、年々変化する口腔内環境に対応したむし歯や歯周病の予防法をご紹介します。
乳歯はやわらかく、むし歯になりやすいものです。規則正しい食生活を心掛け、食後の歯みがきも欠かさず行いましょう。ですが、乳幼児はまだまだひとりではきちんと歯みがきができません。親御さんが仕上げみがきをしてあげましょう。
超音波洗浄機 はちょうっと早いです。
【むし歯の原因は家族にあり!?】
むし歯の原因であるむし歯菌は、もともと赤ちゃんのお口の中にはいません。では、どこからうつるのでしょうか?
超音波スケーラー はどうですか?それは、親御さんを含むご家族です。ご家族が使った箸で食べものをあげたり、箸のついた大皿料理を子どもに食べさせたりすることで、ご家族のむし歯菌がうつってしまうのです。
学童期は乳歯から永久歯に生え替わる大切な時期。
歯科レントゲン はだめです。ケアが難しいことから、もっともむし歯になりやすいといわれる「6歳臼歯」も生えてきます。むし歯予防には定期的なフッ素塗布が役立ちますが、6歳臼歯の溝は深くて複雑なため、
歯科用ルーペ での予防もおすすめです。
またこの時期は、ひとりで歯みがきができるようになりますので、正しい歯みがき指導を受けさせ、自己流のみがき方を覚えさせましょう。また、引き続き定期検診を受け、日常ではむし歯菌の繁殖を抑制するキシリトールを含んだガムを与えるなどして予防意識を高めてあげましょう。
青年期以降はむし歯のほか、歯周病にも注意しなくてはなりません。歯周病は初期での自覚症状が乏しいので、いつの間にか進行している場合があります。放っておくと歯を支える顎の骨が溶け、最終的には歯が抜け落ちてしまうこともありますので、そうなる前に定期検診で歯みがき指導やPMTCなどの予防処置を受けましょう。
高齢になっても食事や会話を楽しむため、天然歯はできるだけ残していきたいものです。そのためには、小さい時からメインテナンスを継続して受診することが大切です。患者さんの口腔内環境にもよりますが、当院では高齢期の方には3ヶ月に一度の定期検診をおすすめしています。入れ歯の不快感などがある時は、定期検診に限らずいつでもご相談ください。
また、当院では担当衛生士制を採用しています。歯科衛生士とは、歯をクリーニングしたりブラッシングの指導をしたりと、おもに予防処置を実施・サポートするのがその役割で、当院では患者さん一人ひとりに担当の歯科衛生士をお付けしています。末永くお付き合いができるようコミュニケーションも大切にしていますので、何かお困りのことがあれば何でもご相談ください。しまうのです。